まだ見ぬ誰かの為のメディア

ようこそ4plus1(フォープラスワン)サイトへ。このサイト(4plus1.com)は万年いつものメンバーで地域や町のことを考えいたのですが、このままでは先細りになるのは目に見えていますので、次の世代へ、新しい仲間へ、まだ見ぬ誰かの為に「何か」を残しておこうと始まったサイトです。

MEMBERについて

MEMBERになると記事を投稿することが出来ます。誰が何を残しているのか、分かり易いようにMEMBERの紹介ページを設けています。個性溢れるMEMBERの記事をお楽しみください。また、残したい事がある方はこちらよりご登録してください。

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商店街に未来はあるのか。街に未来はあるのか。2023年現在、日本の人口は減少中で生活様式の多様化は進む一方で地域の商店街や小売店は「変化」が求められています。そんな中でも、地域地方ならではの「変わらないモノ」や「文化」はその町の大きな魅力です。しかし、そのことを知らない若い世代や他の地域の人にとっては、「変わらないモノ」や「文化」が「壁」になっているコトもあります。そんな「壁」を楽しむ事が出来たらきっと「壁」は「ジャンプ台」に変わり、人と人を繋ぐ架け橋になるような気がしています。

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「残す」「記事にしておく」「読み返すことが出来る」
今、何を記事として残すのか。複数カテゴリーを設けておりますが、決まりはありません。いつか、どこかで、まだ見ぬ誰かがこのサイトに辿り着き、「あぁ〜こんな人達がいたんだなぁ」と思ってくれたら幸いです。

memoly

2022年の秋深まる頃、市役所の会議室で緊張した趣きの中、地域の商店街の今後について話を進めるメガネをかけた女の子と出会いました。聞き慣れた「ワークショップ」という言葉に、年末の忙しい時期に近隣都市とはいえ100キロ以上も離れた場所へ行かなければいけない「ワークショップ」にモヤモヤしたのはここだけの話です。(コロナ禍リモート推奨時代@2022)しかし、参加してみると大学生がグループに加わり淡々と話が進んでいきました。第一回目に未知の町のことを目を輝かしながら聞いてくれる大学生がいなかったら、このサイトも生まれていなかったことでしょう。3名の講師(名前は伏せる)の方にお会いしたことで、「次の世代へ」というコンセプトを明確に出来たと思います。

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